miscellaneous notes
2016/10/16
オーバー・フェンス
特別な何かが起こるわけはない淡々とした日々を描くけども、最後にはほんの少しの希望がなんとなく見えるような気がする、何かを起こせるかもしれない。
そういう山下敦弘監督らしい作品だった。
最後のシーン、蒼井優ちゃんのあの笑顔、ホームラン、フェンスの向こう側へ飛んでいくボール。
それらがすべてを物語っているような気がしました。
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