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2019/04/21

愛がなんだ



原作は未読で見に行った。
狂気のような片想いのおはなし。
あの人に逢いたいとか一緒にいたいとか、そういう思いをすべて通り越した後に残った思い。
あの人になりたい。
好きでも愛でもないと自分でも気づいてわかっているのに、それでもまだ執着してしまう想いってなんなのでしょうね。
とってもホラーだ。
究極の片思いの世界とはまるで地獄のようだ。





2017/01/20

La La Land


もうすぐ公開される映画「ラ・ラ・ランド」のサントラがとても素敵。
わたしはライアン・ゴズリングが大好きなのだけど、まさか彼がミュージカル映画に出演する日が来るとは!!
今まで考えもしなかったから、嬉しい反面驚きでもあります。
ライアン・ゴズリングといえば、「ナイスガイズ!」ももうすぐ公開。
そちらも楽しみでしかたないです。
どちらも日本ではほぼ同じ時期に公開されるので、2月はゴズリング月間だよー!
と、一人密かに騒いでおります。笑

そういえば、来週27日の金曜日にライアン・ゴズリングがあさイチに出演するらしいよ。
さっそく録画予約完了。


2016/12/20

アズミ・ハルコは行方不明


心の奥深くに埋もれていたとても嫌な何かを思い出してしまった。
けども、良いラストでした。
こじらせてしまった女の気持ちはよく分かる。
自分のことを蔑み虐げるようなものに執着してはいけない。
そんなものの前からは、自ら消え去ってしまえばいい。
逃げたっていいと思う。消えて自由になることで、得られるものだってきっとある。
そんでもって、どこかでケラケラと笑って生きていればいいのだ。
笑えるうちは大丈夫。
それが自分を虐げたものへの最高の仕返しだ。




2016/10/16

オーバー・フェンス


特別な何かが起こるわけはない淡々とした日々を描くけども、最後にはほんの少しの希望がなんとなく見えるような気がする、何かを起こせるかもしれない。
そういう山下敦弘監督らしい作品だった。

最後のシーン、蒼井優ちゃんのあの笑顔、ホームラン、フェンスの向こう側へ飛んでいくボール。
それらがすべてを物語っているような気がしました。



2016/10/02

インサイドヘッド


人にはたくさんの感情があるけども
悲しいという感情は
感情の中でも最も根本にあるものなのかもしれない。
心を深めたり人として成長する上で
カナシミはとてもとても大切な感情なのだと思う。
カナシミを無理に押し殺す必要はないし
それがあるからこその喜びは
とても豊かで大きなものになるのだろう。

Pixarの作品にはいつもハッとさせられる。


2016/09/17

君の名は。



新海誠監督の最新作。

人というものは、その時とてもとても大切だと思ったことさえも、時が経てば記憶は薄れていき、案外簡単に忘れ去ってしまう生き物だ。
記憶の彼方に埋もれている大切な何か。
頭は忘れてしまっていても心が覚えているのならば、時を経てもまたつながることができるのだろう。
名前はきっとそれをみつけることができる鍵なんだ。

後半からの突然の展開に驚き、そして、ファンタジーの中に潜むリアルな部分にゾッとした。

ファンタジーの中のリアルという部分では、シンゴジラを見たときも同じようなことを思ったのだけど、シンゴジラはストーリーを追うことに一生懸命だったので見落としていることがたくさんありそう。
もう一回くらいは見に行きたいなと思う。

とりあえず、第四形態のシンゴジラはイデオンみたいだった。
そして、粟根まことさんは見つけられなかった。








2016/07/22

RONALD REAGAN OTHER SIDE / dCprG



サンダーボルトのサントラですが
お告げどおりCD盤の方も結局購入してしまいました。

ボートラのRONALD REAGAN OTHER SIDEが
かっこよすぎて震える!











2016/07/21

シング・ストリート



「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督最新作。

80年代のダブリンを舞台にした青春ストーリー。
監督の半自伝的作品らしいです。

作品を彩る音楽が80'sを象徴するものばかりで
それに素直に影響される主人公を微笑ましく思った。

音楽映画に青さは付きものだけど
まさに青くて青くて
もう青さのど真ん中。笑

そういうものが大好きで
それは昔から変わらないけども
私ももういい歳なので
さすがに楽しむ目線は昔とは違ってきたなと自覚。















2016/07/03

TOO YOUNG TO DIE!



映画館で笑った笑った。

だいたいはふざけてるわけだけど。笑

でもそう見せといて
本当は深くて素敵なお話だと思った。

クドカン作品はいつもそうだから好きなのだ。

あんなに自分という個性を尊重してもらえる場所なんだったら
地獄もそう悪くはないと思った。

最後の方でちらっと瑛蓮さん(ゆとりですがなにかでまりぶの奥さん役やってた人)出てきてたけど
またまた中国語訛りのカタコトの日本語だった。
でも、あの人京都出身の純日本人なんだよね。笑





長瀬くんの変顔キメ顔はもう神レベルだけども
神木くんも負けずに変顔がんばってた。笑










2016/07/02

機動戦士ガンダム サンダーボルト




サンダーボルトの劇場版December Skyを観てきました。

以前に配信で第1話だけ見ていたのだけども、次の配信までに細かい内容を忘れてしまうので、これはすべて配信されてからまとめて見た方が良いんじゃないかと、ずっと温存しておりました。
そしたら劇場公開が決まったのでこの機会に。

1話15分の全4話構成だから劇場版は1時間の作品なのだけど、これがまた内容が濃くて本当に面白かった。
とにかくキャラもMSもストーリーも画も映像も音楽もすべてがカッコよすぎて、せめてあと一回くらいは劇場で見ときたい衝動にかられています。

サンダーボルトってストーリーの中で音楽が占める役割がものすごく重要な作品なのだと思うけども、それが劇伴としての音楽ではなくて登場人物たちが愛聴している音楽という意味のものというところが、なんだか斬新でいいなあと思いました。
だってさ、私たちが何か作業をしながら好きな曲を聴くという当たり前のことと同じように、兵士たちだって戦場で心落ち着かせるためだったり戦闘中にモチベーションあげるために好きな曲を聴いてたかもしれないもんね。

音楽は菊地成孔が担当しているのだけど、ジャズを基調にエレクトロニックなものもありつつ歌モノのポップスなんかもあったりして、特に歌モノはすごく良いなと思いました。
戦争という常に死と隣り合わせの環境で生きる中で、なんだか唯一平穏な日常を感じられるものに思ったから。

何ってね、エンディングの曲がカッコよすぎる。
思わず劇場限定のアナログ盤のサントラ買っちゃったけども、アナログ盤にはエンドロールの曲が未収録だったので、結局わたしはまたCDも買ってしまうのだろうとおぼろげながら思っています。笑




2016/06/10

blur:New World Towers



blurの映画観てきました。

The Magic Whipの制作過程を追いつつ
ハイドパークでのライブの様子を盛り込んだドキュメンタリー。

人生には思い切って仕切り直しすべき時期って必ずあると思うけど
自分だけでなく人を巻き込んでいく 場合って
それぞれの気持ちや状況がうまく噛み合うことって難しいよね。
それがぴったり重なることって
やっぱり奇跡的なこと。
本人たちが納得のいく形で満足できる再結成になったこと
それが一番よかったよねって思いました。

実は途中でものすごい睡魔に襲われまして
一瞬あちらの世界へ行ってしまった自分を戒めております。笑

アレックスのお家がとても素敵でしたよ。








2016/04/10

リップヴァンウィンクルの花嫁




こんな時代だから、目線を変えれば何が善で何が悪なのか複雑で判断のつかないこともあるけども、この世にはウソやニセモノに救われることだってあるのかもしれないし、どうしようもない絶望の底には実は希望が待っているのかもしれないし、それって案外優しかったりするのかもしれない。

三時間の長尺だったけど観てよかった。
花とアリス超えた。

監督の遊び心を感じる部分やブラックジョーク的な要素に、シュールな笑いが込み上げてくることが時折あった。
そして何よりも、Coccoが魅力的すぎてもう圧倒的。












2016/01/31

エージェント・ウルトラ




謎の暗号をきっかけに、片田舎に住むコンビニバイトのダメ男がスーパーエージェントに覚醒。
スプーンにちりとりにフライパンがあればこっちのもの。

ホームセンターが最終決戦の地。
日用品をあの手この手と武器にし、愛する彼女にプロポーズするためひたすら戦います。

思っていたよりもハードだったけど楽しかったです。
ウルトラバイオレンス系ウルトララブストリー的な。

わたし思ったのだけど、この映画のおもしろさに貢献してるのって、どちらかというと脚本力よりも映像力だったのではないかと。

監督はHot ChipのOver and Overで有名なニマ・ヌリザデ。
Lily AllenのLDNも彼の作品だね。
彼が監督したさまざまなアーティストのMV同様に、少しポップで独特のユーモアがある映像センスが生きてたのかもしれないねと思ったりしました。

脇役のジョン・レグイザモですが、相変わらず最高でした。
そこにいるだけでなぜだか笑えてしまう、ジョン・レグイザモの存在感。
大好きです。











2016/01/09

DENKI GROOVE THE MOVIE?




やっぱりこの人たちは相当クレイジーなんだと、
改めて思いました。笑
愛すべきド変態どもですね。

まりんが電気のことについてたくさんお話ししていて、
そこは見て良かったなって、
私的にはいちばんに思ったところだったかな。

ちなみに、
スチャとコラボしたの時のエピソードのホットヨガのところで、
私はいちばん笑いました。

自分史と重ねながら見てたのだけど、
いろいろ思い出すことがあって、
そういうのもおもしろかったです。

モノノケダンスは、電気のMVでいちばん好きなやつよ。










2016/01/06

雑記

おっ、これおもしろそうって思った映画は、
なるべく映画館でみたい人なのだけど、
いざ公開がはじまると、
その時のテンションとかモチベーションとかタイミングとかなんやかんやで、
映画館へ向かう足が遠のいてしまう。

去年もそんな感じのことが多くて、
見たかったけども見逃した映画がたくさんある。

そんな中でも、去年なんとか映画館へ足を運んで見たものの中で特に良かったと思った4作品。


はじまりのうた



君が生きた証



海街diary



ストレイト・アウタ・コンプトン





はじまりのうたは、去年見たやつの中でいちばん好きな作品かな。

ちなみに
「EDEN」も
「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」も
「ロスト・リバー」も
「きっと、星のせいじゃない。」も
ものすごく見たかった作品なのに、まだどれも見れていない。

今年はもっと貪欲に映画館に足を運べたらいいなと思ってる。

とりあえず、スターウォーズと電気グルーヴの映画とエージェント・ウルトラ。
今月中に絶対見に行こうぜ。

心の誓い。





2015/12/29

ストレイト・アウタ・コンプトン




ギャングスタラップの創始者的グループN.W.Aの真実を描いた作品。

彼らの音楽表現の根っこにある創作原動力や怒り、
当時の社会的背景がとても分かりやすく描かれていて面白かった。

成功による名声と代償、仲間割れ、裏切り、挫折、和解、別れ。
ただ単に音楽シーンの流行が描かれているだけでなく、
青春群像劇的な部分もピックアップされていて、
ギャングスタラップの世界を知らない人でもちゃんと楽しめる作りになってることが印象的でした。

当事者たちがプロデューサーとして名を連ねてるのだけども、
キャストが驚くほどのソックリ率高し。
アイスキューブ役が特に完成度が高いのだけど、これは実息子ということで納得。