miscellaneous notes
2016/04/10
リップヴァンウィンクルの花嫁
こんな時代だから、目線を変えれば何が善で何が悪なのか複雑で判断のつかないこともあるけども、この世にはウソやニセモノに救われることだってあるのかもしれないし、どうしようもない絶望の底には実は希望が待っているのかもしれないし、それって案外優しかったりするのかもしれない。
三時間の長尺だったけど観てよかった。
花とアリス超えた。
監督の遊び心を感じる部分やブラックジョーク的な要素に、シュールな笑いが込み上げてくることが時折あった。
そして何よりも、Coccoが魅力的すぎてもう圧倒的。
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