2016/12/29

2016



Cheetah/Aphex Twine
We got it from Here/A Tribe Called Quest
Wildflower/The Avalanches
Freetown Sound/Blood Orange
機動戦士ガンダム サンダーボルト/Original Soundtrack(菊地成孔)
Lunatique/石野卓球
How I Communicate/ Lay-Far
Ritual Spirit-EP/Massive Attack
META/METAFIVE
DJ-Kicks/Moodymann
Debut Again/大瀧詠一
ANTI/Rihanna
SVIIB/School Of Seven Bells
天声ジングル/相対性理論
Fantome/宇多田ヒカル
Heads Up/Warpaint


今年のお気に入りの16枚。
いつもどおり順位とかはないけども、再生回数で言ったらダントツでサンダーボルトのサントラ。
ボートラのやつが最高にカッコ良いです。
あとはLar-Farもかなり聴いたかな。
ロシアはモスクワのアーティスト(DJ/プロデューサー)の2ndアルバムですが、ハウスミュージックの中でもわたしがかなり好きなタイプの音で彩られていました。
部屋聴きにも移動聴きにも最適な一枚!

昨日で仕事を納めて冬休みに入りましたが、朝起きたらめばちこができてた。
左瞼が未だかつてないくらい腫れてて猛烈に痒いです。
高校の卒業式の時にもすごいのできたけど、それ以来の腫れよう。
これで今年の厄をすべて落として良き年明けを過ごしたい。笑
とりあえず、今日は掃除をがんばろうと思います。



2016/12/25

fabric 91


fabricシリーズの新作はNina Kraviz

昨年のDJ-Kicksとはまた雰囲気の違うMixに仕上がっていました。
今回はひたすらミニマル。
ディープハウスやアシッドに寄った選曲をする時も好きだけど
どちらかというと
わたしはミニマルなNinaが好きです。
so cool!!






2016/12/24

merry christmas!!


家族で食卓囲みました。
今年はツイン・ピークス見ながら焼いたよ。
若かりし頃のシェリリン・フェンは本当に美しい。
続編早く見たいね。


良きクリスマスを➹




岸辺露伴ルーヴルへ行く


バンドデシネってやつです。

オールフルカラー。
ポテチ食べた手でなんて、絶対に触れない豪華な漫画。



2016/12/23

LOUVRE No.9


ルーヴル美術館が総監修した漫画展が、この度大阪にも巡回してきたので行ってきました。
フランスでは、バンド・デシネ(漫画)は第9番目の芸術とされているそう。
漫画で描くルーヴル美術館の魅力は、漫画の域を超えた現代アート。

日本からも何人かの漫画家さんが参加されていたけど、荒木飛呂彦さんの岸辺露伴のやつと松本大洋さんの猫のやつが私は好きです。



ぬるいショコラ


「そのショコラが熱くなかったのをさいわいに思え!!」は、ベルばらの名台詞のひとつ。

オスカルの婚約者ジェロデール大尉の高慢ちきな態度に激怒したアンドレが、その時手に持っていたショコラを思わずジェロデール大尉にぶっかけた時に言い放った言葉。
ぬるいショコラは、そのシーンからインスパイアされたメニューだそう。笑

オーダーした時に「ぬるいショコラはぬるいままでも大丈夫ですか?」と店員さんに聞かれました。笑




2016/12/20

pm13:02




アズミ・ハルコは行方不明


心の奥深くに埋もれていたとても嫌な何かを思い出してしまった。
けども、良いラストでした。
こじらせてしまった女の気持ちはよく分かる。
自分のことを蔑み虐げるようなものに執着してはいけない。
そんなものの前からは、自ら消え去ってしまえばいい。
逃げたっていいと思う。消えて自由になることで、得られるものだってきっとある。
そんでもって、どこかでケラケラと笑って生きていればいいのだ。
笑えるうちは大丈夫。
それが自分を虐げたものへの最高の仕返しだ。




2016/12/19

消えない星


majority bluesとの両A面シングルで
アズミ・ハルコは行方不明の主題歌。

チャットモンチーは
いつも良い詞を書くなあと思う。



2016/12/17

CLANE


CLANEでループ素材のオーバーシルエットコートを買ったよ。
びっくりするくらい暖かくて軽いです。
CLANEは元EMODAの松本恵奈ちゃんが昨年新たに立ち上げたブランドなのだけど、シンプルをベースに少し個性的なところもあるデザインが魅力的。
お値段は少し高めだけども、長い間着れそうなものが多くて良い。
CLANEのなにが特に好きかって、小柄なわたしが今まで着たくても着れなかったようなデザインの服でも不思議と着こなせることが多いところ。




METAFIVE @なんばHATCH


少し時差がありますが、12月頭にMETAFIVEのライブへ行ってきました。
ライブでは音源よりも少しニューウェーブに寄ったアレンジに仕上がっていて、益々ステキでした。
Whiteoutのアレンジがかっこ良かったということと、アンコールでRadio Junkを演ってくれたことがうれしかったということ。
その二つが今でも一番印象に残っております。
ライブ中はひたすらにまりんを凝視していたのだけど、まりんはシンセベースだけではなくて、曲ごとにいろいろなパートを弾いていて目が離せなかったよ。



2016.12.1.thu.
METAFIVE@なんばHATCH setlist


submarine
maisie's avenue
chemical
musical chairs
split spirit
albore
whiteout
turn turn
peach pie
egochin
radio
don't move
gravetrippin'
disaster baby

~encore~

radio junk
luv u tokio
threads







2016/12/06

カラオケの話

忘年会シーズンのタイムリーな話。
わたしは音楽が好きだ。鼻歌もよく歌う。けども、カラオケは苦手なのだ。
というのも、わたしの声質はどうにもアニメなので、これはもう本当に自分のコンプレックスの一つだったりする。
そうはいっても、お付き合いでどうしても歌わなければいけないこともあったりする。
そうなったらもう開き直って歌うしかない。
個人的には相対性理論かYUKIちゃんがベストなんだけども、おじさんたちにはイマイチなので、ここで取って置きの引き出しとして登場するのがサディスティックミカバンドなのだ。
先日も「タイムマシーンにおねがい」でとても盛り上がっていただいて、もう恐縮以外の何物でもなかったけども、それはそれで楽しいもんだなとちょっと気持ち良く思ったりもした。木村カエラバージョンや桐島かれんバージョンもあるけど、わたしのアレは初代ミカバージョンを彷彿させるらしい。笑



まだ存命だった頃の加藤さん。
加藤さんは音楽に絶望して自殺しちゃったなんていう噂もあったけども、この頃の映像をみるといつもちょっと悲しくなる。こんなに楽しそうに演奏しているのに。

オリジナル版「タイムマシーンにおねがい」が収録されている「黒船」は後世に残る大名盤。






2016/12/05

vamp bamboo burn / フェスティバルホール


またもやずいぶん前です。
10月に観に行った劇団新感線の夏秋興行『vamp bamboo burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』
このタイトル一体なんのこっちゃと思っていたけども、公演後は「なるほどね!」と膝を打ちました。

too muchな元平安貴族の吸血鬼ことヴィジュアル系ロックバンドのボーカルと、宇宙からやってきたエイリアンこと竹から生まれたかぐや姫の生まれ変わり。
二人の時空を超えたSF的ラブストーリーかと思っていたら、気づけばいつの間にかヴァンパイアとエイリアンの仁義なき戦いになってた。
(詳しいストーリーはこちらから http://www.v-b-b.jp/story.html )

vamp bamboo burn→吸血鬼、竹、爆発→ヴァンパイア、エイリアン、混ぜるな危険。
要するに、そういうことでした。笑

今回はいのうえひでのり(演出)×宮藤官九郎(脚本)だったのだけど、主演の生田斗真くんは新感線常連でクドカン常連でもある。(新感線での斗真くんの出演は10年ぶりでクドカン脚本は蜉蝣峠ぶり)
この制作陣お二人と斗真くんの相性がすごく良いのは、もちろん斗真くんの魅力を熟知された上での脚本演出だからだと思うけども、そのほかの俳優陣の使い方もまるでとてもな感じに上手すぎまして、ここ最近の新感線の興行の中でピカイチで本当に面白かったと思った。
小池栄子さまはもう安定で最高の域だけど、特に中村倫也くんがすごい良い。
主役を食う勢いというのはあういうことなのかもね。

ここは寄席か?寄席なのか?!と思ってしまうほどの笑いが沸き起こっていた今回の新感線。
「ゲキ×シネ」化、楽しみにしております。






ニャー将棋音頭


か、か、かわいい…

3月のライオンで流れていました。
花澤香菜さん!