2016/12/06

カラオケの話

忘年会シーズンのタイムリーな話。
わたしは音楽が好きだ。鼻歌もよく歌う。けども、カラオケは苦手なのだ。
というのも、わたしの声質はどうにもアニメなので、これはもう本当に自分のコンプレックスの一つだったりする。
そうはいっても、お付き合いでどうしても歌わなければいけないこともあったりする。
そうなったらもう開き直って歌うしかない。
個人的には相対性理論かYUKIちゃんがベストなんだけども、おじさんたちにはイマイチなので、ここで取って置きの引き出しとして登場するのがサディスティックミカバンドなのだ。
先日も「タイムマシーンにおねがい」でとても盛り上がっていただいて、もう恐縮以外の何物でもなかったけども、それはそれで楽しいもんだなとちょっと気持ち良く思ったりもした。木村カエラバージョンや桐島かれんバージョンもあるけど、わたしのアレは初代ミカバージョンを彷彿させるらしい。笑



まだ存命だった頃の加藤さん。
加藤さんは音楽に絶望して自殺しちゃったなんていう噂もあったけども、この頃の映像をみるといつもちょっと悲しくなる。こんなに楽しそうに演奏しているのに。

オリジナル版「タイムマシーンにおねがい」が収録されている「黒船」は後世に残る大名盤。