明石焼き、その2

明石焼き備忘録の続き。

●二軒め

 

ふなまち

駅から少し離れた港に近い場所にあるお店。

民家の中にポツンとあるけど、この辺りでも人気のお店みたいだ。

11時半くらいに到着したのだけど、すでに列ができていた。

行列というほどでもなかったし、結構な距離を歩いたので今更戻るのもなというとこで待つことに。（ほんとは並ぶのは嫌いな人です）

30分くらい待ちで入店。

小さいお店で席数も少ないので仕方ないかなと思う。人数にもよるけど三組くらいで店内がマックスなのかな。

時間帯のせいもあるだろう。わたしたちが入店する頃には、並び始めた時よりも更に長い列になっていたので、なるべく早めに行くのがベスト。



こちらでも一皿（なんと一人前20個¥600）注文で三人でシェア。

お出汁は常温で出てきた。薄めのかつおだしに少しの甘みとお酒の香りがふんわりとする優しいお味。

明石焼きが熱々なのでむしろお出汁は常温でいいのかもと思った。

先のきむらやさんがふんわり系なら、こちらはトロっと系。お箸で取るときもプルプル感ありで、おぉー！これだよ！明石焼き！となった。

卓上にはソース甘口と辛口、一味唐辛子、七味唐辛子、青のりなどあり。

ソース甘口に青のりトッピングで食べても美味しかったけど、やっぱりお出汁につけて食べる方がわたしは好きだ。

しかも、お出汁に七味唐辛子を入れたら尚美味しいこと発見。

個人的にはきむらやさんよりもふなまちさんの方が全体的に好みだ。

しかも一人前20個¥600てコスパが良すぎる。

ちなみに、地元の人たちは電話で予約して持ち帰る方が多い様子。

待っている間もお持ち帰りの人が多数訪れていた。

三軒めへつづく。

明石焼き、その1

先週末、明石へ行ってきた。

明石焼き三軒ハシゴして、ついでに魚の棚市場で買い物して、腹パンで帰ってきた。

余裕だと思ったが、さすがに食べすぎだ。当分は明石焼きいらないな。

そんなわけで、見た目は同じでもそれぞれのお店に個性があり、これは備忘録として記しておこうと思った。

●一軒め

本家きむらや

9時オープン。

たぶんここらでいちばん早くからオープンするお店かな。

オープン5分前に入店。

同着のお客さんいたが並ばずすんなりはいれた。

9時には続々とお客さんが入店してきた。

3人で行ったけど、とりあえず1枚（一人前20個¥850）注文。

今まで食べた中でも固めの食感の明石焼き。

中までふんわり系。

お出汁はおすましのようなお汁でちょっと塩味強めよ。

ちなみに、お出汁は熱々の温。

お出汁につけず塩だけで食べるのがおススメだとおかみさんに言われたので、とりあえずはじめの一個だけ塩で食べてみた。

ちょっと油っこかった。わたしはやっぱりお出汁につけて食べるのが好みかな。

卓上にソースも置いてあったのに、あろうことかソース食べするのを忘れてしまったのが心残り。

おでんのたこ足も注文。

特大。

柔らかくてほんのり甘くて美味しかった。

二軒めへつづく。

ひょっこり

視線を感じるとおもったら、こっそりこちらを見ていた。

明石城の猫。

続、ネクストブレイク

なつぞらに出ている照男役の清原翔が最高にかっこいい。

以前に友だちがお熱を上げていたが、今日のあさイチの十勝の旅レポを見てよくわかった。

あれは結構な破壊力です。

クール系の容姿だが、少しはにかんだ笑顔が最高にかわいい。

安定のメンノンモデル。

恋人ができたんだのMVの清原翔も良い。

2:50あたりからずっとにやけてしまう。

サンタルチア

先日のランチ。

サンタルチアは靱公園近くのすごくカジュアルなイタリアン。

ナポリの家庭料理らしい。

あまり他のイタリアンでは出てこないようなお料理が出てきた。

パスタもとってもシンプルな今まで食べたことないやつだった。

イタリアン人のシェフがカタコトの日本語で案内してくれます。

全部美味しんだけど、ここは特にピザがとっても美味しい。

世界ネコ歩き

深夜の世界ネコ歩き鑑賞。

毎月第一週目の金曜日夜に新作が放送されます「岩合光昭の世界ネコ歩き」

毎回楽しみでずっと録画保存しているよ。

大好きな番組だけど、八割方は見ながら寝落ちしてしまいます。

つまらないからとかではなくて、たぶん脳が最高にリラックス状態になるからなのかなと思う。

なんせわたしにとっては最高の癒し番組なのだ。

笠松将

最近気になっている俳優さん、笠松将さんがとても素敵。

もちろんかっこいい。

少しずつドラマとかCMでも見かけることが増えてきたので、たぶんネクストブレイクだと思っている。

たぶん今までも見ていた映画やドラマに出演していて目にしてたはずだけど、少し前に見たドラマ「平成物語」でそこではじめて夢中になった。

繊細でどこか謎めいていたり、内面に闇を抱えていたり、外見とは裏腹な優しさを実は持っていたりするようなキャラクターがわたしは好きだ。

プラス鋭い容姿は必須。

そんな笠松将さんが出演している「ラ」という映画を楽しみに待っている。 

関東圏ではすでに公開しているのだけど、こちら関西圏ではまだ公開時期は未定の様子。

この作品ではどんなキャラクターを演じているのだろうか。

早く見たい。

キャロル＆チューズデイ

http://caroleandtuesday.com

人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから５０年になろうという時代。

多くのカルチャーはAI によって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。

ひとりの女の子がいた。

首都、アルバシティでタフに生き抜く彼女は、働きながらミュージシャンを目指していた。いつも、何かが足りないと感じていた。彼女の名はキャロル。

ひとりの女の子がいた。

地方都市、ハーシェルシティの裕福な家に生まれ、ミュージシャンになりたいと思っていたが、誰にも理解されずにいた。世界でいちばん孤独だと思っていた。彼女の名はチューズデイ。

ふたりは、偶然出会った。

歌わずにいられなかった。

音を出さずにいられなかった。

ふたりなら、それができる気がした。

ふたりは、こんな時代にほんのささやかな波風を立てるだろう。

そしてそれは、いつしか大きな波へと変わっていく。

（公式サイトより抜粋）

4月からスタートのアニメ、キャロル＆チューズデイ。

ガールミーツガールなお話。

とてもかわいくて、とてもワクワクするのだ。

坂道のアポロン、スペース☆ダンディの渡辺信一郎監督の作品で、やはりとてもセンスが良い。

何よりも画が美しい。

そして曲が良い。

サントラが出たら買おうと思う。

令和

平成最後の日に私的平成ベストアルバムなど記しておこうと思いながらお風呂に入っていたら、上がった頃にはすでに令和になっていた。

軽く乗り遅れてしまったが記しておこうと思う。

アラフォー現在のわたしのベスト。

きっともっと若い頃だったら選んだものが全然違ったかもしれないと思うが、果たしてもっと歳を重ねてからだったらどんなチョイスにしていたのだろうか。

一周まわってのここからの本質はあまり変わらないような気もする。

たぶん今でもずっと好きなものは死ぬまでずっと好きでいつづけるのかもしれない。

100’s / 中村一義

BIG WAVE / 渡辺美里

3 / キリンジ

THE PIER / くるり

ZAZEN BOYS 4 / ZAZEN BOYS

Lost In Space / Aimee Mann

The Menace / Elastica

Tidal / Fiona Apple

Are you Thinking what I’m thinking? / The Like

Split / Lush

With Teeth /Nine Inch Nails

Loveless /My Bloody Valentine

Aenima /Tool

The Fool / Warpaint