人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから50年になろうという時代。
多くのカルチャーはAI によって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。
ひとりの女の子がいた。
首都、アルバシティでタフに生き抜く彼女は、働きながらミュージシャンを目指していた。いつも、何かが足りないと感じていた。彼女の名はキャロル。
ひとりの女の子がいた。
地方都市、ハーシェルシティの裕福な家に生まれ、ミュージシャンになりたいと思っていたが、誰にも理解されずにいた。世界でいちばん孤独だと思っていた。彼女の名はチューズデイ。
ふたりは、偶然出会った。
歌わずにいられなかった。
音を出さずにいられなかった。
ふたりなら、それができる気がした。
ふたりは、こんな時代にほんのささやかな波風を立てるだろう。
そしてそれは、いつしか大きな波へと変わっていく。
(公式サイトより抜粋)
4月からスタートのアニメ、キャロル&チューズデイ。
ガールミーツガールなお話。
とてもかわいくて、とてもワクワクするのだ。
坂道のアポロン、スペース☆ダンディの渡辺信一郎監督の作品で、やはりとてもセンスが良い。
何よりも画が美しい。
そして曲が良い。
サントラが出たら買おうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿