2019/05/19

明石焼き、その2

明石焼き備忘録の続き。


●二軒め

 
ふなまち


駅から少し離れた港に近い場所にあるお店。
民家の中にポツンとあるけど、この辺りでも人気のお店みたいだ。
11時半くらいに到着したのだけど、すでに列ができていた。
行列というほどでもなかったし、結構な距離を歩いたので今更戻るのもなというとこで待つことに。(ほんとは並ぶのは嫌いな人です)
30分くらい待ちで入店。
小さいお店で席数も少ないので仕方ないかなと思う。人数にもよるけど三組くらいで店内がマックスなのかな。
時間帯のせいもあるだろう。わたしたちが入店する頃には、並び始めた時よりも更に長い列になっていたので、なるべく早めに行くのがベスト。



こちらでも一皿(なんと一人前20個¥600)注文で三人でシェア。
お出汁は常温で出てきた。薄めのかつおだしに少しの甘みとお酒の香りがふんわりとする優しいお味。
明石焼きが熱々なのでむしろお出汁は常温でいいのかもと思った。
先のきむらやさんがふんわり系なら、こちらはトロっと系。お箸で取るときもプルプル感ありで、おぉー!これだよ!明石焼き!となった。
卓上にはソース甘口と辛口、一味唐辛子、七味唐辛子、青のりなどあり。
ソース甘口に青のりトッピングで食べても美味しかったけど、やっぱりお出汁につけて食べる方がわたしは好きだ。
しかも、お出汁に七味唐辛子を入れたら尚美味しいこと発見。
個人的にはきむらやさんよりもふなまちさんの方が全体的に好みだ。
しかも一人前20個¥600てコスパが良すぎる。

ちなみに、地元の人たちは電話で予約して持ち帰る方が多い様子。
待っている間もお持ち帰りの人が多数訪れていた。

三軒めへつづく。

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