2016/08/29

8月




撮り貯めていたGOTHAMシーズン2をやっと見はじめました。

のんびりやります。

「そして、誰もいなくなった」毎週楽しみに見ているけども
いったい誰が犯人なのでしょう。

今日の放送見てたら伊野尾くんがいちばんあやしいけどもね。
大穴で二階堂ふみちゃんだったりして。













2016/08/28

summer sonic 2016 / osaka

今年は大阪の一日目だけ行ってきましたサマーソニック。


舞洲開催になって一年目のときもたいがいだったけど、アレよりもさらに酷くてなかなか悲惨なことになっていた一日目でした。
いろいろあったけども、一番の問題は帰りのシャトルバスが終電までに来場者を全員捌ききれなくて舞洲に3000人以上の人が取り残されたいたという話。
結局主催者側が、残された人全員分の帰宅タクシー代を支払うということになったみたいだけど、いったい幾らの大赤字になったのか。
きっと、後年伝説として語り継がれるのではないでしょうか。笑
というか、来年以降サマソニ大阪はなくなるんじゃないかと思ったり思わなかったり。

舞洲はこれからオリックスの二軍の練習施設として開発されるらしいく、それに伴って今年も大幅に場所を変えることになったそう。
そもそも、大阪には都市型フェスとして機能できて開催できる広くて騒音などにも寛容な広い場所がないもんね。

そんなこんなで、私的簡単レポいきます。

事前に、今年はコスモスクエアからしかシャトルバスが出ない(去年までは桜島からも出ていた)と聞いていたので、今年は車で行ったのだけど、道路が予想以上に激混みで全然間に合わなかった!
サンフラワービーンもMETAFIVEも諦めて、Blossomesからようやく参加。

それにしても、会場のレイアウトが悲惨。
ステージ間の移動がコンパクトで機能的だったのが大阪会場の唯一の魅力だったのに!笑
会場入り口からメインステージのoceanまで、軽く30分ほどはかかります。
もう潔く諦めて、あまり移動は控えるように決めたのでほとんどocean stageに居てたのだけど、日陰もほとんどなくて灼熱地獄でした。

あんな暑い中、わたしホントよく頑張ったね!と自分を褒めてあげたい。笑
熱中症対策のために持参した、凍らせたミネラル麦茶とカリカリ梅に救われました。







Blossoms (sonic stage)

王道サウンドにふさわしく、ライブも新人らしからぬ落ち着いた面持ちで、途中弾き語りなんかもあったりの王道的なパフォーマンス。
新人バンドのわりには、かなり落ち着いた雰囲気だったのがとても印象的だった。

余談だけど、私の前ではサンフラワービーンの三人がステージを観ていたのだけど、ジュリアの劇的な可愛さに 背後で軽く震えていた私。笑
手足長いし、顔の大きさはグレープフルーツか!という小顔っぷり。
自分と同じ人間とは到底思えないよね。







Two Door Cinema Club (ocean stage)

安定のトゥードア。
もはや何も特筆することはなくという感じです。
新曲も演ってくれたのだけど、来年一月に再来日するそう。
新譜も楽しみだね。







The Yellow Monkey (ocean stage)

今年のサマソニの個人的ハイライト。
イエモンは回収し損ねた青春みたいなものだけど、いっきに高校生の頃にタイムスリップで楽しかったです。
過去のヒット曲オンパレードだったわけだけど、私が大好きな「嘆くなり我が夜のfantasy」は残念ながら演らなかったね。
でも「suck of life」が一曲目だったのはとても嬉しかった。
一緒に大熱唱。







サカナクション (ocean stage)

フェスでしか観たことがないサカナクションだけど、それでもいつも満足度たっぷり充実感満載で楽しい気持ちになるステージ。
盛り上げ上手な山口一郎と夕焼けと踊り子と和太鼓と一際楽しそうに演奏していた草刈 愛美が今回はとても印象に残った。
草刈愛美は日本のパズ・レンチャンティン的存在だなとかなんとなく思ったりします。







Radiohead (ocean stage)

今までフェスで何度か観る機会はあったはずなのだけど、そこまで執着心がないゆえに他を優先してきたレディオヘッドなんだけど、やっぱり一度は観ておきたいということで今回はがっつり観賞。
熱心に聴いていたのはOKコンピューターまでで、やはり昔の曲を演ってくれることを少し期待してしまうのだけど、大筋は新譜からの曲で構成されたセットリストだった。
ラストは何を演るのかな〜、hight and dryだったら嬉しいけどまぁないだろうな〜とか思いながら観ていたのだけど、「オヤスミナサイ」とトムが呟いた後に始まったのはhight and dryでもなくcreepでもなくkarma policeだった大阪。
東京ではラストはcreepだったらしいけども、creepは好きじゃないからkarma policeで良かったなと思う私です。笑
でも、大阪で演らなっかったlet downは聴きたかったなぁとちょっと思います。
若干悔しい。笑





こんな感じで、今年は終始落ち着いてすべてをがっつり観るというスタイルでした。

余談エピソードとして、帰りのお話。
シャトルバス問題が発生していたその頃、場内駐車場でも一つしかない出口目掛けてあらゆる方向からたくさんの車が列を成して混乱するも誰も誘導整理しないという事例が発生していました。
23時過ぎ頃、やっと後方の出口も開放してもらえたのだけど、ここでも出口目掛けてカーチェイスばりの争奪戦があったということを忘れないでいただきたい。

年々スタッフの数とトイレの数が減っていくという、謎の大阪会場でした。笑









2016/08/25

スニーカーの話





サマソニに履いて行ったエアマックス。
砂埃にまみれてあまりにも汚くなっちゃったので、かなり豪快に水洗いしてしまったんだけども、よく考えたらエアマックスって水洗いしてよかったんだっけ??
ってなりました。
って、ダメだったとしても今更どうしようもないんだけど。笑

今のところは普通に履けているので、特に問題なさそう。

スニーカーといえば、近頃はエアハラチの黒白が欲しいなぁとか、ちょこっと思っております。








2016/08/21

けんしろうステーキ丼




大阪の1日目だけ行ってきましたサマーソニック。

今年は今までのものから大幅に改変されていたのだけど
これが史上最強に改悪されていて、なかなか酷い有様だった。
もういろいろと潔く諦めた1日。笑

でも、観れたライブはすべて良かった楽しかった!

けんしろうステーキ丼とは
会場でお昼に食べたステーキ丼だ。

写真を撮ったら肉がキラキラしていた。
日差しの強さとあまりの外気温の高さに
肉の周りに陽炎が揺らめいていたね。笑








新生姜


 
新生姜ってアーティスティックでちょっとバルタン星人風。









2016/08/19

岡崎京子展 @伊丹市立美術館




山の日という祝日ができてしまったがゆえ、今年はお盆休みと言えるほどのお休みがほとんどなかったのだけど、一週間越しで今日は代休を頂いた。
今日から地味に三連休です。

そうなったら、絶対に美術館である。

平日に美術館へ行けるという幸せを噛み締めつつ、忘れていたことをいろいろと思い出した岡崎京子展。

悲しみとたくましさはいつも隣り合わせだ。
それは、女子であることの強さだったり本質だったりするのかもしれない。
退屈なんてまっぴらごめん。常に刺激を求めて危うく生きるわ!という若さゆえの不安定さやパワーは、さすがにもうとっくの昔に卒業しているけども、いくつになってもキラキラと楽しめる女子の心は持っていたいと思う。

岡崎京子は、私世代のサブカルを象徴するような人。
展示されている岡崎京子年表が、誰でも知っているような大事件や大きな出来事とともに、サブカルな出来事やブームとリンクさせているところが面白かった。(「小泉今日子が刈り上げヘアーにする」みたいなことも書き込まれていたw)

不運な事故にあって以来、作家生命は絶望的だと言われているけども、いつかまた彼女の新作を目にすることができたらなと思う。
岡崎京子が描く2000年以降の女子像とは、一体どんなものなのだろう。

「リバーエッジ」「Pink」「ヘルタースケルター」は大好きな作品。
帰宅したらまた読み直そう!とか思っていたのに、本棚をみたらすべてなくなっていた。
そうだった…
何年か前に岡崎京子の作品を全部売ってしまったのだった。
今の自分には必要のないものだと、あの時確かに思ったのに。
ぼくたちは何だかすべてを忘れてしまうね。








キンキーブーツ




最近お芝居付いています。
先日も、日本初上陸のブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」(日本版)を観てきました。

自分が変われば世界も変わる。それは簡単なことじゃないけども、乗り越えてこそ得られる成長や喜びはすべてを豊かにする。
そういうお話。

音楽はすべてシンディー・ローパーが担当しています。
バラードからアップテンポなディスコサウンドに極上のポップスまで、幅広いジャンルの曲でお芝居を彩っています。

一幕最後のシーンがとても印象的だったのだけど、OK GO!みたいだなと思ってたら、なんとHere It Goes AgainのMVにインスパイアされて演出したシーンなんだって。

お盆休みということで、両親を連れて行ってあげたのだけど、ドラァグクイーン姿で登場した春馬くんに、母親はそれはもう大層驚いていました。
「え?あれは春馬くん?お〜いお茶の?!」って。笑

強くて優しくてユーモアに溢れる魅力的なドラァグクイーンのローラに、全身全霊で完璧になりきっていた春馬くん。
素敵という言葉で片付けるには憚れる程魅力的だった。ヤバいを通り越して思わずゾッとするくらいに。

小池徹平くんは年に一回くらいはお目にかかっている(最近はそのくらいお芝居だったりミュージカルでひっぱりだこよね)のだけども、三浦春馬くんは新感線のzipang pankぶり。

あの時はテレビのイメージとのギャップに驚き、うわっ!スゲェェェ!!三浦春馬ってこういうこともできるの?!と、ものすごい衝撃を受けたのだけど、今回はあの時よりも更にパワーアップしてたね。
歌もダンスも演技もすべてがパーフェクト。
彼は最高のエンターテイナーだから、きっとこれからもいろいろな舞台やお芝居に挑戦していくのだろうなと思います。






春馬くんのことばかり言ってるけども、もちろん脇を固めるキャストも素晴らしかった。

特にソニンなのだけど、5月に観たミュージカル「1789 バスティーユの恋人たち」で演じたソレーヌとのあまりのギャップに驚きでした。
歌い方や声質まで自由自在に変化できる才能に拍手喝采です。

もう最高に楽しすぎて興奮しすぎたからね、もう一回ちゃんと冷静に観劇したいよなとか思ってしまいます。






2016/08/18

リオオリンピック




オリンピックが楽しすぎて寝不足の毎日ですが、とうとう曜日の感覚がなくなってきました。笑

個人的に、女子が頑張っている姿というものは、もうホントにたまらなくなる。
勝っても負けても何にせよ、結局毎夜毎夜感動と尊敬の念でいっぱいになり号泣してしまうのである。笑

今夜もレスリングの吉田沙保里選手とシンクロのチーム戦、外せないね!







2016/08/16

8 月



ハンターハンター。
30巻までいっきに読みました。









2016/08/15

エリザベート




わたしのパワースポットになりつつある宝塚大劇場。笑

先日、宝塚版のエリザベート(宙組公演)を観に行ってきました。

エリザは楽曲もストーリーも何もかもすべてが大好きすぎて、すべてのシーンがハイライトだと思うけども、今回も最初から最後まで瞬きするのも惜しいくらい釘付け状態でした。

宝塚でも東宝でも今まで幾度となく再演されているエリザベート。
日本での初演は一路真輝さんの退団公演のとき(1996年雪組)だったのだけど、その公演が伝説的すぎてそれを越すエリザは未だにないと云う方も多いけども、今回のエリザは本当に評判がよくて、それを上回ったのではないかと。

トートもフランツ・ヨーゼフもルキーニもルドルフもゾフィーも仕上がりレベルがめちゃくちゃ高かったけど、何ってエリザベート役のミリオン(実咲凜音)が素晴らしすぎた。
終始神がかっていたけども、「私だけに」のシーンのときは鳥肌でした。

素晴らしすぎてね、「最高ですね!今の宙組の雰囲気最高ですね!!」という気持ちをたっぷり込めて、終演後は盛大に拍手を送りました。笑

宝塚といえばフィナーレ。
エリザのフィナーレのパレードはめちゃくちゃ好き。
初演のフィナーレの映像は定期的に見て元気もらっています。笑









来月は東宝版のエリザベートも観に行くよ。
両方観れるなんて、わたし幸せすぎるね!










2016/08/13

イヤホンの話




ここ2年間くらいは、オーディオテクニカのIM50を愛用しています。
断線しちゃったので、はじめてリケーブルしました。

何って、IMシリーズは断線しても簡単にリケーブルできるのが魅力だね。

以前はSHUREのSE215を愛用していたのだけど、IM50は音質がそれとよく似ているし、同じ耳掛けタイプなのも良い。
SE215の音質はすごい好きなんだけど、自分の使い方が雑なのか相性が悪いのか、とにかくよく断線してしまうのが難点でした。
あと、ケーブルが長い!小柄なわたしにとっては持て余す長さ。笑)

比較した感じだと、歌モノを聴くとボーカルが少し篭り気味に感じることもなくもないけど、なによりもSE215の半分くらいの価格帯で購入できるのが良い。
リケーブルのことを考えると、このコスパに勝るものはない気がします。

ダンスミュージックを聴くなら、同じ価格帯のソリッドーベースシリーズもいいけどね。
ロック系のものを聴くんだったら、断然こちらの方が音のバランスが良いと思うので個人的にはオススメです。









2016/08/12

ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン




先日、松尾スズキさんのお芝居を観に行ってきたのだけど、悪夢を観てるようで、えもいえぬ気持ちになった。

松尾さんのお芝居は消化するのにいつも時間がかかるけども、今回も消化するのにまだまだ時間がかかりそうです。
なんていうか、わたしたちは両極端にあるものと常に背中合わせに生きているのだよねと思います。
幸せのカタチは人それぞれある。うん。


演奏はすべて長唄だったのだけど、現代劇に長唄を融合させるという異物感が逆に悪夢感を助長させるようでよかったと思う。
演奏は20代女性からなる長唄ユニット「綾音」
音源はないみたいで、活動内容に興味津々です。

歌舞伎はまだ数えるくらいしか観たことがなくて長唄のことも全然知らない。
人形浄瑠璃はもっと知らない。
ちかえもんを見てからは文楽に少し興味を持った。

若い時は退屈でしかなかった日本の伝統芸能。
わたしもやっとそういうものの魅力に気づけるようになったのかな。




2016/08/10

淀川の花火




先週末だけど、淀川の花火大会へいってきました。

花火大会なんて何年ぶりだろう!

船上にて花火が打ち上がる最前線で鑑賞。
仕事関係の集いで微妙に気を使う宴だったりしたのだけど
史上最強のロケーションでした。

逆に、近すぎて花火がフレームに収まらなかった。笑










北海道




10月の連休を利用して、美術館巡りを兼ねた青森一人旅を計画していたのだけど、母に誘われて結局母娘二人で北海道の旅にあっさり変更。

そうなったら、もう食い倒れることしか考えられなくなってしまった。笑

札幌ではスープカレーを食べたいね。
札幌へ行った時は絶対に行きたいと以前から思っていた奥芝商店は外せない。

海鮮、寿司、ラーメン、ジンギスカン、スープカレー・・・・

死ぬほど美味しいものを食べることで、今から頭がいっぱいである。








2016/08/09

am11:51




7月のある日。

岐阜県にて。

かかし、わたし、かかし、以下かかし。