2016/12/29

2016



Cheetah/Aphex Twine
We got it from Here/A Tribe Called Quest
Wildflower/The Avalanches
Freetown Sound/Blood Orange
機動戦士ガンダム サンダーボルト/Original Soundtrack(菊地成孔)
Lunatique/石野卓球
How I Communicate/ Lay-Far
Ritual Spirit-EP/Massive Attack
META/METAFIVE
DJ-Kicks/Moodymann
Debut Again/大瀧詠一
ANTI/Rihanna
SVIIB/School Of Seven Bells
天声ジングル/相対性理論
Fantome/宇多田ヒカル
Heads Up/Warpaint


今年のお気に入りの16枚。
いつもどおり順位とかはないけども、再生回数で言ったらダントツでサンダーボルトのサントラ。
ボートラのやつが最高にカッコ良いです。
あとはLar-Farもかなり聴いたかな。
ロシアはモスクワのアーティスト(DJ/プロデューサー)の2ndアルバムですが、ハウスミュージックの中でもわたしがかなり好きなタイプの音で彩られていました。
部屋聴きにも移動聴きにも最適な一枚!

昨日で仕事を納めて冬休みに入りましたが、朝起きたらめばちこができてた。
左瞼が未だかつてないくらい腫れてて猛烈に痒いです。
高校の卒業式の時にもすごいのできたけど、それ以来の腫れよう。
これで今年の厄をすべて落として良き年明けを過ごしたい。笑
とりあえず、今日は掃除をがんばろうと思います。



2016/12/25

fabric 91


fabricシリーズの新作はNina Kraviz

昨年のDJ-Kicksとはまた雰囲気の違うMixに仕上がっていました。
今回はひたすらミニマル。
ディープハウスやアシッドに寄った選曲をする時も好きだけど
どちらかというと
わたしはミニマルなNinaが好きです。
so cool!!






2016/12/24

merry christmas!!


家族で食卓囲みました。
今年はツイン・ピークス見ながら焼いたよ。
若かりし頃のシェリリン・フェンは本当に美しい。
続編早く見たいね。


良きクリスマスを➹




岸辺露伴ルーヴルへ行く


バンドデシネってやつです。

オールフルカラー。
ポテチ食べた手でなんて、絶対に触れない豪華な漫画。



2016/12/23

LOUVRE No.9


ルーヴル美術館が総監修した漫画展が、この度大阪にも巡回してきたので行ってきました。
フランスでは、バンド・デシネ(漫画)は第9番目の芸術とされているそう。
漫画で描くルーヴル美術館の魅力は、漫画の域を超えた現代アート。

日本からも何人かの漫画家さんが参加されていたけど、荒木飛呂彦さんの岸辺露伴のやつと松本大洋さんの猫のやつが私は好きです。



ぬるいショコラ


「そのショコラが熱くなかったのをさいわいに思え!!」は、ベルばらの名台詞のひとつ。

オスカルの婚約者ジェロデール大尉の高慢ちきな態度に激怒したアンドレが、その時手に持っていたショコラを思わずジェロデール大尉にぶっかけた時に言い放った言葉。
ぬるいショコラは、そのシーンからインスパイアされたメニューだそう。笑

オーダーした時に「ぬるいショコラはぬるいままでも大丈夫ですか?」と店員さんに聞かれました。笑




2016/12/20

pm13:02




アズミ・ハルコは行方不明


心の奥深くに埋もれていたとても嫌な何かを思い出してしまった。
けども、良いラストでした。
こじらせてしまった女の気持ちはよく分かる。
自分のことを蔑み虐げるようなものに執着してはいけない。
そんなものの前からは、自ら消え去ってしまえばいい。
逃げたっていいと思う。消えて自由になることで、得られるものだってきっとある。
そんでもって、どこかでケラケラと笑って生きていればいいのだ。
笑えるうちは大丈夫。
それが自分を虐げたものへの最高の仕返しだ。




2016/12/19

消えない星


majority bluesとの両A面シングルで
アズミ・ハルコは行方不明の主題歌。

チャットモンチーは
いつも良い詞を書くなあと思う。



2016/12/17

CLANE


CLANEでループ素材のオーバーシルエットコートを買ったよ。
びっくりするくらい暖かくて軽いです。
CLANEは元EMODAの松本恵奈ちゃんが昨年新たに立ち上げたブランドなのだけど、シンプルをベースに少し個性的なところもあるデザインが魅力的。
お値段は少し高めだけども、長い間着れそうなものが多くて良い。
CLANEのなにが特に好きかって、小柄なわたしが今まで着たくても着れなかったようなデザインの服でも不思議と着こなせることが多いところ。




METAFIVE @なんばHATCH


少し時差がありますが、12月頭にMETAFIVEのライブへ行ってきました。
ライブでは音源よりも少しニューウェーブに寄ったアレンジに仕上がっていて、益々ステキでした。
Whiteoutのアレンジがかっこ良かったということと、アンコールでRadio Junkを演ってくれたことがうれしかったということ。
その二つが今でも一番印象に残っております。
ライブ中はひたすらにまりんを凝視していたのだけど、まりんはシンセベースだけではなくて、曲ごとにいろいろなパートを弾いていて目が離せなかったよ。



2016.12.1.thu.
METAFIVE@なんばHATCH setlist


submarine
maisie's avenue
chemical
musical chairs
split spirit
albore
whiteout
turn turn
peach pie
egochin
radio
don't move
gravetrippin'
disaster baby

~encore~

radio junk
luv u tokio
threads







2016/12/06

カラオケの話

忘年会シーズンのタイムリーな話。
わたしは音楽が好きだ。鼻歌もよく歌う。けども、カラオケは苦手なのだ。
というのも、わたしの声質はどうにもアニメなので、これはもう本当に自分のコンプレックスの一つだったりする。
そうはいっても、お付き合いでどうしても歌わなければいけないこともあったりする。
そうなったらもう開き直って歌うしかない。
個人的には相対性理論かYUKIちゃんがベストなんだけども、おじさんたちにはイマイチなので、ここで取って置きの引き出しとして登場するのがサディスティックミカバンドなのだ。
先日も「タイムマシーンにおねがい」でとても盛り上がっていただいて、もう恐縮以外の何物でもなかったけども、それはそれで楽しいもんだなとちょっと気持ち良く思ったりもした。木村カエラバージョンや桐島かれんバージョンもあるけど、わたしのアレは初代ミカバージョンを彷彿させるらしい。笑



まだ存命だった頃の加藤さん。
加藤さんは音楽に絶望して自殺しちゃったなんていう噂もあったけども、この頃の映像をみるといつもちょっと悲しくなる。こんなに楽しそうに演奏しているのに。

オリジナル版「タイムマシーンにおねがい」が収録されている「黒船」は後世に残る大名盤。






2016/12/05

vamp bamboo burn / フェスティバルホール


またもやずいぶん前です。
10月に観に行った劇団新感線の夏秋興行『vamp bamboo burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』
このタイトル一体なんのこっちゃと思っていたけども、公演後は「なるほどね!」と膝を打ちました。

too muchな元平安貴族の吸血鬼ことヴィジュアル系ロックバンドのボーカルと、宇宙からやってきたエイリアンこと竹から生まれたかぐや姫の生まれ変わり。
二人の時空を超えたSF的ラブストーリーかと思っていたら、気づけばいつの間にかヴァンパイアとエイリアンの仁義なき戦いになってた。
(詳しいストーリーはこちらから http://www.v-b-b.jp/story.html )

vamp bamboo burn→吸血鬼、竹、爆発→ヴァンパイア、エイリアン、混ぜるな危険。
要するに、そういうことでした。笑

今回はいのうえひでのり(演出)×宮藤官九郎(脚本)だったのだけど、主演の生田斗真くんは新感線常連でクドカン常連でもある。(新感線での斗真くんの出演は10年ぶりでクドカン脚本は蜉蝣峠ぶり)
この制作陣お二人と斗真くんの相性がすごく良いのは、もちろん斗真くんの魅力を熟知された上での脚本演出だからだと思うけども、そのほかの俳優陣の使い方もまるでとてもな感じに上手すぎまして、ここ最近の新感線の興行の中でピカイチで本当に面白かったと思った。
小池栄子さまはもう安定で最高の域だけど、特に中村倫也くんがすごい良い。
主役を食う勢いというのはあういうことなのかもね。

ここは寄席か?寄席なのか?!と思ってしまうほどの笑いが沸き起こっていた今回の新感線。
「ゲキ×シネ」化、楽しみにしております。






ニャー将棋音頭


か、か、かわいい…

3月のライオンで流れていました。
花澤香菜さん!



2016/11/26

がごめ昆布


函館にしか売っていない昆布、がごめ昆布。
ネバネバパワーがすごい。
わたしはおぼろタイプが好き。
汁物に入れたり、あつあつの白飯の上に乗っけて食べるのが最高。
函館でたくさん買ったけども、そろそろなくなりそうです。
お取り寄せしよっかなぁ。



2016/11/20

Big Wave / 渡辺美里



中学生の頃大好きだったアルバムです。
ものすごーく久しぶりに聴いたのだけども、今聴いても驚きの名盤ですね。

Big Waveは、まだブレイクする少し前の小林武史がプロデュースをしている作品。
渡辺美里といえば岡村靖幸だけど、このアルバムでも岡村ちゃんはいくつか楽曲提供をしていて、コーラスでも参加しているのだ。
当時はそんなことはまったく知らずに好んで聴いていたけども、今思えば自分のルーツを限りなく感じてしまいます。
本作に収録されている「Big Wave やってきた」は当時も大好きな曲だったけども、今でもこりゃすごいなと思わずにはいられない。
あのころの岡村ちゃんの才能は本当に神がかりだと思う。

Apple Musicのおかげで、今はもう手元にないけども昔好きだった歌謡曲を手軽に聴ける環境にあるので、最近は歌謡曲ばかり聴いています。
南佳孝のベストと中森明菜のベストの再生回数は、今かなりの上位にキテます。笑



獄門島


長谷川博己さんの金田一耕助が絶品でした。
歴代金田一の中では色気と狂気がピカイチですね。
青さと狂気が入り混じる金田一耕助に萌えます。
ラストの謎解きシーンの狂気は、いうなればジョジョのDIO様が乗り移ったかのような金田一でした。
あんな金田一今まで見たことない。
金田一耕助って実はそんなに善人ではないのかもしれないです。

今回の獄門島はBSプレミアの単発ドラマとして放送されたのだけど、テレビドラマとしては映画なみのクオリティの映像美。
劇伴もすごく良いと思ったけど、脚本が素晴らしかった。
BSといえども、NHK。
放送禁止用語とマリリンマンソンに驚きます。オープニングと挿入歌とエンドロールがマリリンマンソンでした。笑

ラストで「悪魔が来たりて笛を吹く」の伏線があったから、もしかしたら続編もあるかも?
シリーズ化されたら嬉しいなあと思う。

とりあえず、今作はBD保存版に決定。




2016/11/11

We got it from Here...Thank You 4 Your service / A Tribe Called Quest


早速聴いておりますが
かっこよすぎて言葉もありません。

なんやこれは…
えらいこっちゃ。




2016/11/07

西明寺


週末に滋賀県の湖東三山へ行ってきたのだけど、紅葉にはまだ少し早かったみたいです。

湖東三山のひとつである西明寺は、苔がすごく綺麗なお庭でした。
一面の緑の苔の庭にたくさんの赤い葉が落ちた風景を想像したら、絶対に美しいだろうなと思った。
その時期に行けなくてすごく残念。
紅葉ってタイミングが難しいよねと毎年思います。

西明寺ではちょうど三重塔の内部の特別公開をしていたので拝観したのだけど、それはもう極楽浄土の世界で美しすぎた。
鎌倉時代の建物らしいけど、当時の壁画としては日本で唯一残っているものらしい。
説明をしてくれる案内人のおじさんから、いろんなお話しを聞けて楽しかったー!




2016/11/05

奥芝商店


北海道旅の続き。

札幌にて念願の奥芝商店!
残念ながら本店は移転のため閉店中とのことで
駅前創成寺店へ。

関西ではあまり食べる機会がないスープカレー。
今まで食べたことがないくらい美味しかったです。
エビスープ最高!!



2016/11/04

文章の話

言葉遊びが上手な人、ユーモアのある文章を書く人に惹かれてしまうという癖がわたしにはある。
とてもユーモアのある文面のメールなんかが送られてくると、もうそれだけで半分は心を持っていかれたりすることもあったり。
本の著書もそうだけど、それに限らず個人的な批評を目にすることが多い今の時代。
素敵な文章を書く人にはやっぱり注目してしまうけども、会ったことがなくてもその人が書く内容、文面、文章のスタイルから、何となく気が合うように感じたり、文面を通してその人が考えていることや感じていることを計り知ることができてしまうから、文章とは不思議なものだなと思う。

わたしは女性作家さんの著書を読むことの方が圧倒的に多いけども、キョンキョンが書く文章は、同じ女性からみてもすごく素敵だといつも思う。
三浦しをん、津村記久子、西加奈子の書く文章もすごく好き。
読んでいていつも恐ろしい気持ちになるのは綿矢りさ。
胸が苦しくなるのは山崎ナオコーラ。
茨木のり子や鈴木いづみの言葉からはただならぬパワーを貰う。

ATCQ


ATCQ(A Tribe Called Quest)の新作がもうじきリリースされるらしい。
というニュースを目にして、驚きのあまり思わずお箸を落としてしまった今日の昼休み。

メンバーの一人であるファイフ・ドーグは、今年の初め頃にこの世を去ってしまっている。
ちょうどその頃にヘビーローテーションしていたThe Low End Theoryは、とても大好きなアルバム。
私的オールタイムベストにも入る一枚。

今回リリースされるものは、ファイフがまだ生きていた頃にレコーディングされたものらしく、正真正銘オリジナルメンバーによる新作だって。
そしてこれがラストアルバムになるそう。

ちょうど一週間後の発売みたいなので、来週末がとても楽しみです。




2016/10/26

pm16:30


小樽でも虹を見たよ。




オフショット


いろいろと必死だった小樽。

小樽ではリュックはずっと前でした。
私がリュックを前にしている時、それは本気で必死な時。

この時は小樽倉庫No.1で小樽ビールを買うのに必死でした。笑



2016/10/25

エリザベート



うっかりしている間に随分日にちが経ってしまいました。
9月にエリザベートの東宝版を観劇したのだけど、奇跡的に神キャストバージョンで観ることができました。
このすごいキャストで観れたにもかかわらず、実は少し霞んで見えてしまった東宝版。
それはきっと、8月に観た宝塚版のエリザベートが素晴らしすぎたから。
しかしながら、宝塚時代から何度もエリザベートを演じてきたお花様(花總まり)のシシィを、やっとこの目でリアルに観ることができて幸せいっぱい胸いっぱい。
少女時代から晩年までのシシィを一人で演じきるわけだけど、特に少女時代の愛らしさはもう最上級。
そしてそして、なにがって涼風真世さんが美しすぎた。
ゾフィーって本来ものすごく怖〜い人なわけだけど、ゾフィーとしてはビジュアルが美しすぎて怖さに拍車がかからないのが残念。
しかしながら、歌唱力はさすがの涼風真世さん。
心が震えるほどの凄みを感じました。
井上芳雄さんのトートも山崎育三郎さんのルキーニも役柄としてのイメージから物足りなさを少し感じてしまったのだけど、これは個人的な好みの問題かもしれないねと思う。
ちなみに、この公演のMVPはフランツ・ヨーゼフを演じた田代万里生さんということで、一緒に観に行ったツレと意見が一致。
そして、古川君はやっぱり王子だった。

今更感が山盛りですが、備忘録として。

来年はレディ・ベス!!




Gameshow / Two Door Cinema Club



賛否両論ありそうな3rdアルバム。
なんだか、ダサいのかカッコ良いのかよく分からない奇妙なラインをギリギリいってるなと思った。
個人的には嫌いじゃない。
嫌いじゃないけども、今回もなんとなく感じてしまった少しの腑に落ちなさ。
1stが良すぎると、結局いやおうなしにそうなってしまうのだ。

Feverにはなぜだか歌謡曲の要素を感じたけども、はたしてその意見に共感してくれる人はいるのだろうか…笑
オメガトライブと村下孝蔵と稲垣潤一と。



2016/10/23

小樽


まだまだ続きます北海道旅のほぼ食日記。

函館から新千歳まで飛行機でビュンと移動。
札幌飛び越え
遥々小樽までやってきました。
小樽と言えばお寿司。
絶対に寿司だ!ということで
お昼は老舗のお寿司屋さんでいただきました。

本当に美味しいお寿司は醤油なんてつけなくてもいいんだぜと
大将がおっしゃっておりました。
本当にその通りで
白身のお魚はレモンとお塩でいただいたのだけど
美味しすぎて小樽に頬っぺた落としてきた二日目でした。




2016/10/21

小松左京の猫理想郷


今日買った本、ネコトピアです。
「SFという人を喰った話で猫を喰わせてきました。」
この一文が目に飛び込んできた瞬間買うの即決でした。

日本のSF界の巨匠は無類の猫好きだったそうです。
まだ読んでないけども
目次を見ただけでワクワクが止まらない!!



2016/10/20

メロン


北海道のメロン美味しすぎた。
いく先々で毎日メロン食べてました。




愚行録


他人を語ることは己を語ることであるということ。
他人のことに限らず何かを批評する言葉は、その人の人となりがよく顕れるものだ。
発せられた言葉から感じる直感ってあながち間違いじゃない。

言葉は私人を語る。


2016/10/19

¥3,001-


冗談みたいな邦題にマジかと思うけども、デヴィッド・ホルムス企画によるボビー・ギレスピーのお気に入りの曲のみで選曲されたコンピレーションアルバム。

ずっと前からamazonのお気に入りに登録済みですが、価格が¥3000を切るタイミングをひたすら待っています。
あと一声!!




bafununi


i love you
心から。

函館朝市で食べたよ。



2016/10/18

am7:47


朝ごはんに海鮮丼食べたのは人生初。

函館男爵倶楽部のスーペリアルームに泊まったのだけど
自宅のようにくつろげる仕様で最高でした。
すぐ裏が函館朝市だしいろいろと便利です。

いつかまた函館へ行く機会があったら
絶対にまた利用したい!




2016/10/17

IQ246


ポアロなのかコロンボなのか
杉下右京なのか古畑任三郎なのか
野村萬斎なのかくまのプーさんなのか
よくわからなくなって混乱したということよりも
まず衝撃だったのはその色の黒さ。
松崎しげるなのか織田裕二なのか。


2016/10/16

全部のせ


今朝はトーストに全部のせ。
ポロポロと落としながら食べるのが
醍醐味というもの。

今日は衣替え頑張りました。
例の如く、くしゃみが止まらない。




Do Hollywood / The Lemon Twigs


まぶしっす!トキメキかくせなぁーい!的な。
NYの若き兄弟バンド。
今年聴いた洋楽の中でいちばん胸トキメキました。
まだ10代なんて信じられない!
デヴィッド・ボウイやビートルズに通じるものがあるね。
わたしはマジカルミステリーツアーを想起しました。







オーバー・フェンス


特別な何かが起こるわけはない淡々とした日々を描くけども、最後にはほんの少しの希望がなんとなく見えるような気がする、何かを起こせるかもしれない。
そういう山下敦弘監督らしい作品だった。

最後のシーン、蒼井優ちゃんのあの笑顔、ホームラン、フェンスの向こう側へ飛んでいくボール。
それらがすべてを物語っているような気がしました。



魔封波


ドラゴンボール超に懐かしの魔封波が出てきました。
ピッコロ大魔王を封じた炊飯器のアレです。

いや、魔封波返しというものもあるしね
そもそも魔封波を使うと死ぬんじゃなかったっけとか
霧に埋もれた記憶をいろいろと巡ってしまいました。
まさかここで出てくるとは思わなかったな。




2016/10/15

活イカ刺し


函館といえばイカなのです。

どちらかといえば
モンゴイカみたいなもっちりした食感のイカが好きだけど
コリコリした食感のヤリイカも美味でした。

イカゲソは天ぷらにしてもらったよ。





am6:30


函館の朝。
虹を見たよ。




2016/10/14

only Hakodate!


函館のじゃがバター。

イカの塩辛をトッピングするのがデフォルトなんだって。






八幡坂



前日は酷い霧と雨で思うように動けなかったので
翌朝は5:30に起床して
ホテルから八幡坂まで少し散歩しました。

函館に行く前に
オーバーフェンス(映画)絶対に観ようと思っていたのに
結局時間がなくて観れずでした。

寒かったけどもこの時はまだお天気が良かった二日目。
しかし、この後次第に嵐が吹き荒れる天気に急変しました。笑





2016/10/12

鳳蘭


函館一食目。
松風町駅近くの老舗のラーメン屋さん鳳蘭の塩ラーメン。
優しいお味でカラダに沁みました。

シュウマイも美味しかったんだよー。



2016/10/11

pm21:56


パッと見て
NHK以外は関西でいうところのどの放送局のあたるのか
皆目見当もつかぬと思った。

地方局あるある。




2016/10/10

オフショット


この3連休で北海道へ行ってきました。
函館と小樽と札幌を巡って、美味しいものをいっぱい食べられて、幸せいっぱい。
体重もいっぱい増量して帰ってきました。

残念ながらお天気はあまり良くなくて、降ったり止んだりの繰り返し。
私が外へ出ると雨が降る、私がカメラを出せば雨が強まる、という究極の雨女っぷりを発揮。笑
写真は束の間の晴れ間でした。
想像以上に寒かったけども、10月の北海道ってこんなに寒いんですね。



2016/10/04

The Great Journey


ネオキリンジことKIRINJIのThe Great Journey(feat.RHYMESTER)
かっこいいと思います。

くるりの岸田くんもとうとう自分の曲で自らラップを乗せたりしたけども、KIRINJIも自分の曲にRHYMESTERのラップを乗せたりする。

そんな時代になりました。

ニューアルバム「ネオ」もとても良い感じ。

ネオについての制作背景やエピソードは、堀込(兄)がこちらのインタビューで語っていた内容が面白かったです。

たしかに。
昔からキリンジが好きな人って日本のAOR好きが多いように思うな。






2016/10/03

イデオンとターンエー

再び見ていますイデオンとターンエー。

二度目でも楽しいイデオンとターンエー。

輪廻的なコンセプトで古代遺跡マシーンというところが似ているイデオンとターンエー。

イデと月光蝶、発動したらどちらがより恐ろしいのだろうかって話で酒が飲めるなと思うイデオンとターンエー。



2016/10/02

インサイドヘッド


人にはたくさんの感情があるけども
悲しいという感情は
感情の中でも最も根本にあるものなのかもしれない。
心を深めたり人として成長する上で
カナシミはとてもとても大切な感情なのだと思う。
カナシミを無理に押し殺す必要はないし
それがあるからこその喜びは
とても豊かで大きなものになるのだろう。

Pixarの作品にはいつもハッとさせられる。


とうもろこしの話


マイクのように縦に向けてしっかりと持ち
てっぺんから縦方向に食べて行きます。

ベランダで食べるピュアホワイト
美味しかったよ。

来週北海道へ行きます。
台風大丈夫かしら。






2016/09/30

Fantome / 宇多田ヒカル



宇多田ヒカル待望のニューアルバム。
言葉、音、歌、表現力、すべてにおいて豊か過ぎて、一体どれほどの引き出しを持っているのだろうかと驚愕してしまう。ただひたすらスゴいとしか言いようがない。

個人的なベストトラックは、忘却 (feat.KOHH)と俺の彼女かな。
(荒野の狼の吐息とか人魚の美しい日本語とメロディの融合とか・・・それぞれの好きなところを挙げだしたらまぁキリがない)

忘却のトラックは元々はインスト用に作った曲らしいよ。インパクトがスゴすぎて初聴きでは軽く震えるレベルだったけど。「マジでヤバい」という言葉しか出てこなかった。

で、後からじわじわくるのが俺の彼女なのだ。
一曲の中で一人二役、俺と私を使い分ける表現力には圧倒される。
お互いの本音を隠しながら、決して相手に本性を悟られないように付き合い続ける男と女の鬱屈とした感情を歌っている曲だけど、聴き進めていくうちに俺の闇が深い様子にギョッとする。
まるでミュージカルのワンシーンを観ているかのような気分になる。




2016/09/28

Heads Up / Warpaint



約二年半ぶりのリリース、Warpaintの3rdアルバム。

リードトラックの「New Song」があまりにもキャッチーだったので、これは一体どんなアルバムになるのかと思っていたのだけども、結果的にこれまでの作品の中で最もグルーヴを感じるものだった。
リズムの揺らぎがとても気持ち良い作品。

全体像としては、1stと2ndの魅力的な部分をより鮮明にギュッと凝縮させてそれを熟成させたかのような印象。
その中でリードトラックの「New Song」だけがよりポピュラーでとてもわかりやすくキャッチーなものになっている。

彼女たち特有の浮遊感を纏った音や気怠く妖艶な歌声にサイケデリックな要素は今作でも健在しているのだけども、そこにプラスしてベースミュージックの影響や、ポストパンク的なニューウェーブの要素を深めた雰囲気もあるように思う。
今作はシンセの音をこれまでよりも強調していること、リズム隊が今まで以上に前面に出てきていること、そこらへんのことを第一印象で強く感じた。
個人的なベストトラックは「The Stall」と「So Good」かな。

一聴してみて非常に円熟味を感じたけども、正直まだまだ余裕綽々なんじゃないかとかも思ったりする。
彼女たちのこれからが益々楽しみであるけども、暫くは今作をたくさん聴き込んでもっともっといろいろな魅力を発見していきたいと思う。




pm12:45

amazonから配達完了通知が届いた。
今日は宇多田ヒカルのニューアルバムがわたしの手元にようやく届く日なのだ。

とと姉ちゃん第一話で流れてきたオープニングに号泣し、胸に刺さりすぎて一週間ほどは毎回オープニングで涙がとまない現象を発生していたのはもう半年も前のことなのか。
長かったようで短かったような。
より楽しみたいから、すでに聴いた方々の感想などは一切目にしない耳にしないように封印している昨日今日。
ひたすらワクワクが止まらないから、今日はもう仕事放って家に帰りたいね。笑




2016/09/25

unagi


うなぎを食べた。

けど、なぜだか道中に突然お腹が痛くなって
泣く泣く1/3尾。

万全の体調で1尾の特上食べたい。




ニール&イライザ


懐かしの。
むしょうに聴きたくなったのよ。

ニール&イライザは、コーネリアスだったり高橋幸宏さんだったりくるりだったりでおなじみの鍵盤奏者堀江博久さんが、かつて在籍していたバンド。
若い方にはハイエイタスのキーボードだった人だよといえば、なんとなくわかっていただけるのかな。

YUKARI FRESHとかSNAPSHOTとか、いわゆる渋谷系のアーティストがたくさん在籍していたレーベルのエスカレーターレコーズのアーティストでした。








2016/09/24

Far East Bazaar



ファーイーストバザールは、オーガニックなドライフルーツやナッツやソルトを販売しているお店。
お高いので贈答用でしか買ったことがなかったのだけど、今日はとうとう我慢できずに初めて自分のためにジェラートを買ったのだ。
ナッツとコーンフレークのトッピング込みのジェラート二種盛りで¥540也。

わりと斬新なトッピングの盛り付け方に一瞬驚くも、あまりにも美味なゆえこの上ない幸せを感じたのである。
砂糖不使用だとか。
そうだとは信じられないくらいスイートだったよ。

今日は美容院へ行って髪の毛を5センチくらい切った。
切ったけどもロングだから5センチくらいじゃあ他人は気づかない。笑




くるりのこと



自分の分析や想定とは違う真実。
意外性や驚きも結構あって、とても面白かったくるりのこと。

岸田繁が語る向井秀徳のエピソードは良いね。
たぶん私たちが想像する向井秀徳像と少しもズレてない。

ワンダーフォーゲルをオフコースみたいでいいねとマジで言う向井。
TEAM ROCKツアーでワンダーフォーゲルを歌いたがった向井。
東京公演でも地方公演でも何度も歌った向井。
勝手にキーを上げて勝手に歌詞を変えて勝手に二番から歌う向井。

そして、電車の中だったけど笑わずにはいられなかったのが私。